パートナーが浮気をしているかも…
浮気調査を依頼しようと考えた時に探偵(興信所)・弁護士どこに相談すればいいのか?と迷う方がいます。
結論としては、「浮気調査は探偵しかできません」
調査員 ひかり
LINEやメールなどのやり取り・GPSの情報は浮気の証拠になりません
慰謝料請求・損害賠償請求をする場合には法的に力のある浮気の証拠が必須です。
裁判でも認められる確実な浮気の証拠が欲しい時は、探偵社に調査を依頼する事をオススメします。
失敗しない探偵社の選び方
【即日調査可能】浮気調査で実績のある大手探偵事務所おすすめランキング 【料金の安さで選ぶ】格安費用で浮気調査を頼める探偵事務所はどこ?目次
浮気問題に関して弁護士と探偵の違い
浮気問題に直面した際に、まず問題になるのが浮気は事実かどうかをはっきりとさせることです。
なんとなく疑わしいと言うだけでは、「浮気の事実はありません」と主張されると、その後の離婚や慰謝料請求が行えなくなるケースがあるためです。
浮気調査を行っているのは弁護士や探偵です。
どちらも調査のプロですが、それぞれ特徴に違いがあります。
調査員 ひかり
資格の違い
弁護士と探偵では持っている資格が異なります。
弁護士は国家資格です。
司法試験に合格し、司法修習を終了した人のみが弁護士資格を持ち、弁護士として働くことができます。
それに対し探偵は、探偵として働くためには資格は必要ありません。
探偵事務所を開く際に、営業届出を提出する必要はあるものの、届け出さえ提出すれば、誰でもすぐに探偵になることができます。
調査力の違い
探偵と弁護士では調査力が違います!
弁護士の行う主な調査
- 情報開示請求
探偵が行う主な調査
- 張り込み
- 尾行
- GPS追跡
- 音声録音
- その他
弁護士は資格保持者で、探偵は誰でもなれるものだから調査力も弁護士の方が圧倒的なのではないかと考えてしまいがちです。
確かに弁護士の場合は、法律行為として「公務所又は公私の団体に照会して必要な事項の報告を求める」ことができます。
探偵はこうした法律行為は行うことができません。
法律行為として得られる住民票などの情報には、当たり前ではありますが浮気の事実が記載されているわけではありません。
そのため相手がどのような人物であるかを知るためには有効的ではありません。
弁護士は法律のプロではありますが、調査のプロではないのです。
浮気の証拠としてホテルに入る姿であったり音声など、裁判で浮気の証拠として認められるような調査は、尾行や張り込みによって現場を抑える必要があります。
探偵の場合は法律行為として調べることが出来ない代わりに、尾行や張り込み等の調査にて浮気調査を行うのが一般的です。
調査員 優作
代理権の違い
代理権とは、「本人の意思に従い、本人に代わって法律行為を行うこと」です。
分かりやすく言うと、浮気相手に対して訴訟や慰謝料請求、その他の交渉すべてを依頼して行うことです。
すべて自分自身で行うことも出来ますが、代理人に委任することができるのです。
訴訟や慰謝料請求、その他の交渉は法律行為となりますので、資格のない探偵の方に依頼することはできません。
浮気の証拠が揃い、訴訟や慰謝料請求、交渉などを誰かに依頼して行いたい場合には弁護士に依頼することになります。
【結論】浮気の証拠は探偵、その先の法律問題は弁護士
探偵と弁護士では出来ること、得意なことが異なります。
そのため浮気調査は弁護士と探偵のどちらが良いのか?という問いに対する結論は、浮気の証拠は探偵、その先の法律問題は弁護士ということになります。
浮気調査をして浮気の事実を証拠として掴み、その後どのように問題を解決して行こうと考えているかは個人差がある問題でしょう。
離婚の有無に関係なく慰謝料請求を考えている場合には、探偵と弁護士を組み合わせて利用することをおすすめします。
離婚や慰謝料請求まで考えている場合は弁護士が運営する探偵社がおすすめ
浮気調査により浮気の事実がはっきりとした場合、その後どのように問題を解決していくか考えているでしょうか?
浮気による離婚・慰謝料請求・示談・訴訟など、その後の対応はいくつも考えられます。
調査員 優作
弁護士が運営する探偵社を利用することのメリット
探偵事務所は営業届を出すだけで開業し、探偵と名乗ることができますので、その調査力は探偵事務所ごとに差があることが多いです。
弁護士が運営している探偵社は、法的解決を目指し調査業にしっかりと力を入れていることが多いです。
どのようなものが法的な証拠として認められるのかを熟知していますので、その後の手続きもスムーズに行えます。
せっかく探偵に浮気調査を依頼し、浮気の事実が明らかになったのに、それが法的に認められない証拠であったとあれば費用的にも大きな無駄になってしまいます。
それだけではなく、浮気相手が警戒し浮気の証拠を掴むことが出来なくなり、浮気問題を解決することができなくなってしまう可能性があるのです。
そのため探偵に依頼する際には、弁護士が運営している探偵社に依頼し法的に認められる浮気の証拠を集めることをおすすめします。
弁護士が運営するおすすめ探偵2社
調査員 ひかり
弁護士が運営するおすすめの探偵社として、「東京探偵会社ALG」と「響・Agent」があります。
この2社それぞれの特徴を詳しく紹介していきます。
東京探偵会社ALG
最短調査 | 調査対象エリア | 営業所数 |
---|---|---|
即日 | 全国 | 4拠点 |
無料相談 | 調査料金の例 | 支払い方法 |
〇 | 1時間6,000円~/調査員1名 | クレジットカード・分割可 |
- 相談料無料
- 女性相談員在籍
- 匿名相談可能
- LINEでのお見積もりが可能
東京探偵会社ALGは、弁護士法人ALG&Associatesグループ企業です。
実は探偵業界はほとんどがその調査を下請けに依頼し、アルバイトが調査を行っているところも多いです。しかし東京探偵会社ALGでは調査員は全員正社員です。
探偵事務所は人生の中で繰り返し依頼する人の方が稀であり、ほとんどは不安ながら初めて利用する方ばかりです。
東京探偵会社ALGではこうした不安にしっかりと寄り添い、相談は何度行っても無料となっています。
また24時間電話やメール、LINEを通して相談できますので、配偶者に浮気調査の相談を行っていることがばれてしまうようなこともないでしょう。
調査費用に関してですが、東京探偵会社ALGは1時間あたり6000円と、相場価格と比べても非常に良心的な料金設定となっています。
万が一解約する場合にも個人情報は守られますし、解約手数料等は発生しませんので、安心して依頼できると言えるでしょう。
響・Agent
最短調査 | 調査対象エリア | 営業所数 |
---|---|---|
即日 | 全国 | 3拠点 |
無料相談 | 調査料金の例 | 支払い方法 |
〇 | 1時間6,000円~/調査員1名 ※調査時間が15時間を超えた場合は1時間3000円となります |
分割可 |
- 相談料無料
- 調査成功率95%
- 調査費用が業界水準に比べて安い
- 調査後に弁護士に依頼する際の着手金が最大半額となる
響・Agentでは弁護士法人・響の代表弁護士である西川研一弁護士が運営する探偵会社です。
東京・福岡・大阪に拠点がありますが、全国の調査に対応しています。
何より調査力の高さが評判で月間100件以上の浮気調査を行っていますが、その95%は調査成功となっています。
せっかく浮気調査を行っても調査に失敗しては意味がありません。
浮気をしていない事実が判明するのであれば良いのですが、実際に浮気現場の写真を撮影したものの暗いため顔がはっきりと確認できず、法的証拠として認められなかったケースなどもあります。
響・Agentによる浮気調査では赤外線カメラなどを利用し、しっかりと法的証拠となるような証拠を集める調査が実施されています。
また、どのような調査が行われているか不安に感じる気持ちに寄り添い、しっかりと調査報告書が提出されます。
最新機器を用いて調査を行うとなれば不安になるのは調査費用ですが、1時間あたり6000円、また調査時間が15時間を超えた場合には1時間3000円です。
業界の相場価格が1時間あたり1万円から2万円であることを考えると、非常に良心的な価格設定になっていると言えるでしょう。
当サイトからの申込数ランキング