ルナスコープで浮気調査はできる？使い方と口コミ・評判のまとめ

本来は家族間や旅行の際に位置情報を共有して待ち合わせや合流を行うためのアプリですが、位置情報をリアルタイムで取得できるとなるとやはり浮気調査を考えてしまうのは仕方ないでしょう。

そこで今回は、

この2つを中心に解説したいと思います。

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ルナスコープの基本情報

まずはLunascopeの基本情報をご紹介していきます。

「ルナスコープでできること」「料金体系」「対応ストア（端末）」の3つの項目に分類してみていきましょう。

ルナスコープでできること

ではルナスコープでできることを具体的にご紹介いたします。

冒頭でも触れた通り、ルナスコープは家族や友人間で位置情報を共有することにより、現在地の把握や待ち合わせ場所への到着時刻などを知らせるためのアプリとなっています。

この6つの機能がルナスコープには搭載されております。

機能の詳細については実際に使用しながらご紹介していきます。

ルナスコープはブラウザ対応しているので、アプリをインストールしていなくても取得した位置情報をブラウザ上で確認することができます。

そしてルナスコープの特徴としてあげられるのが「省エネ設計」。

移動中はもちろんGPSがオンになりますが、移動の際はオフになる設定となっています。

GPSがオンの際にも他のGPS取得アプリよりも電池効率が優れているようでiPhoneでは1/5、Androidでは1/6ほどまで電池消費を抑えることが可能になっています。

ルナスコープの料金体系

続いてルナスコープの料金体系について。

ルナスコープは基本無料で利用することができますが、課金をすることで昨日の制限が解除され、さらに快適な利用が可能になります。

課金することで解除される制限は以下の通りです。

プランは「プレミアムサークル」月額300円（税込）のみとお手頃価格なので、ルナスコープをかなりの頻度で使用している方の間では「ルナスコープはプレミアム登録が必須」という話も出ています。

ルナスコープの対応ストア（端末）は？

最後にルナスコープの対応ストア、対応端末についてです。

ルナスコープはApp StoreとGoogle Playどちらのストアでもダウンロード可能ですので、iPhone（iPad等も含む）Andriod関係なく使用が可能です。

ルナスコープのインストール方法〜初期設定

続いてルナスコープのインストール方法とアプリ内での初期設定内容をご紹介していきます。

ただしインストール方法に関しては他のアプリと異なる点は特にありませんので、操作が問題ないという方は、「手順①アプリのインストール」を飛ばしていただいて構いません。

今回はiPhoneを使ってご紹介していきます。

手順①アプリのインストール

まずはアプリをインストールしていきます。

iPhoneやiPadであればApp Storeで、AndroidであればGoogle Playで「ルナスコープ」と検索しましょう。

Google Playでは確認ができていませんが、App Storeではルナスコープと検索しても「GPSで子供見守り・位置情報を共有アプリ」というアプリしか表示されませんが、それがルナスコープで間違いありませんのでタップしてインストールしましょう。

ダウンロードが完了したらアプリ一覧、もしくはインストール画面の「開く」を押してアプリを立ち上げます。

これでルナスコープのインストールは完了です。

手順②初期設定・アカウント作成

インストールが完了したらアプリの初期設定とルナスコープのアカウントを作成していきます。

まずはアプリを立ち上げると通知の許可を求められます。

移動の通知機能をバックグラウンドでも動作できるように許可しておきましょう。

ログイン画面が表示されますがまだアカウントの作成を行なっていないので「アカウントをお持ちでない方」をタップします。

メールアドレスとパスワード、確認用でもう一度パスワードを入力する欄がありますので、任意のメールアドレスとパスワードを設定しましょう。

入力して「アカウントを作成する」をタップすると、入力したメールアドレス宛に確認用のメールがルナスコープから届きますので、メールに記載してあるURLをタップして登録を完了させましょう。

アプリに戻ると再びログイン画面が表示されていますので、先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

初めてのログインの場合、「はじめに」というスマートフォンの登録画面になりますので、「携帯電話を登録」をタップしてください。

よく見ると画面下に「デバイスの登録が完了しました」というアナウンスが小さく表示されますので、「次へ」を押して進みます。

（非常に情報量の少ない）アプリの説明が表示されますのでここも右下の「次へ」と「OK」を押して進みます。

ここで位置情報の取得の許可が求められます。

ルナスコープは「常に許可」を選択しないとアプリが使用できないので常に許可をタップします。

これにてアカウントの作成・初期設定が完了です。

表示名とアイコンの設定

必須な設定というわけではないのですが、ルナスコープでの表示名とアイコンの設定方法もご紹介しておきます。

先ほどまでの操作でルナスコープのトップ画面がもうすでに表示されているかと思いますので、右上の設定ボタンをタップして「表示設定」を選択してください。

「デバイス名」が他のメンバーの画面に表示される名前です。
初期設定ではメールアドレスの@より前が表示名になっていますので分かりやすい名前に変更しておきましょう

この画像では牛のアイコンになっていますが変更したいという場合は、現在のアイコンをタップするとアイコン設定画面が表示されますので「写真ライブラリから設定」もしくは「ランダム画像を設定」を選択しましょう。

「ランダム画像」は牛の他にも、カエルやフグなど様々な種類が準備されているのでお気に入りを探しましょう！

ルナスコープの使い方

ルナスコープの初期設定等が完了しましたので、続いて実際に使用しながら操作方法をご紹介していきます。

サークルの作成

まずはサークルを作成していきます。
（サークルはグループのような機能のことです。）

サークルの作成には左上の3本線をタップして「サークル追加」を選択します。

サークル名を作成する画面が表示されますので任意のサークル名を入力して「追加」をタップして作成を完了します。

サークルメンバーの追加

サークルの作成を行いましたが、まだメンバーが誰も入っていない状態となっているので位置情報の共有をおこなうサークルメンバーを追加します。

サークルメンバーを追加するにはまず左上の3本線をタップして先ほど作成したサークルを選択、トップページに戻りますので左下の人のアイコンをタップします。

この画面でサークルメンバーを管理します。

まず下側に表示されている自分の端末の横に「参加」を押して自分をサークルに追加します。

メンバーを追加するには「メンバーを招待」をタップして表示される招待コードを招待するサークルメンバーに伝えます。

サークルに参加するメンバーはトップ画面の左下にある●ボタンをタップすると招待コードを入力する画面が表示されますのでそこに先ほどの招待コードを入力するとサークルへの参加ができます。

これでサークルメンバーの追加が完了です。人のアイコンをタップすると参加しているメンバーの一覧が確認できます。

サークルメンバーの位置情報確認

サークルにメンバーを追加しましたので、もうサークルメンバーの位置情報は確認できる状態にあります。

左上の3本線からサークルを選択すると、サークルメンバーの位置情報が表示されます。

サークルメンバーのアイコンをタップすると最後の位置情報を取得した日時、残りの充電が表示されます。

左上に表示されている円のマークをタップすると最新の位置情報が取得でき、人の歩いているアイコンをタップするとそのメンバーの位置情報を取得した履歴を見ることができます。

赤で囲ったボタンを押すと前日以降の位置情報、青で囲ったスライドバーでその日の時間をさかのぼって確認できます。

その他、メンバーの移動の通知はサークル画面の真ん中下のベルボタン、地図にメモを追加するには右下の鉛筆マークをタップすると作成することができます。

ルナスコープを実際に使ってみた感想

では今回、実際にルナスコープを使用してみた正直な感想ですが、動作も軽くて昨日もシンプルなので使いやすかったです。

アイコンなどもオリジナルのものを準備してありましたので、きちんと管理している開発者がいると思います。

また、位置情報の取得を常に許可していないといけないという点で常に監視できる状況にあるということになってしまいます。

アプリ内で位置情報を取得することができなくなる設定なども欲しいです。

ルナスコープの口コミ・評判

今回私が利用してみた感想以外にも実際に利用しているユーザーの口コミをみていきましょう。

ルナスコープのApp Storeの口コミ

• 実際の場所から100km以上も離れた場所にいると表示されることがあります。GPSの誤差は数十mから数百mと言われているので、誤差とは違う問題ではないかと思います。位置情報の更新ボタンをタップすればそのうち正しい場所に表示されるので、とりあえずはこれで運用しようと思いますが、位置情報アプリとしてはちょっと困ります。
• たまに位置情報が違う時もありますが、無料にしては追跡もできるしシンプルで使いやすいと思います。
• 最初は良かったのに、我が子が全然違う場所にいる。早急に対処してほしい。

引用：App Store

ルナスコープのGoogle Playの口コミ

• 今まで使ったアプリの中では一番いい。何よりも対応が早くていいです
• 概ね使いやすいが、履歴本当にわかりにくい正確な時間を自力で覚えとかないと使えない 一覧にするとかもっと工夫がほしい
• 相手の端末の電源がONになっておりGPSもONになっているのに見つかりませんでしたと出て結局インストールした位置から全く動かない これじゃあインストールした意味もないし無駄になってしまう

引用：Google Play

ルナスコープの口コミまとめ

人によって大きく評価が違う印象を受けました。

デバイスとアプリの相性によっては位置情報を正しく表示できている場合と全く違う場所に表示されている場合があるようです。

今回私が使用しているうちは位置情報も正確に表示されていましたのでアップデートによって改善されているのかもしれませんが、不安定な面もやはりあるようです。

ルナスコープは浮気調査に使えるのか？

ではこの記事の本題でもある「ルナスコープで浮気調査はできるのか」というポイントについて言及していきます。

ルナスコープで浮気調査をすることは「可能」です。※ご利用の際は自己責任で！！

ただし、この行為には非常に高いリスクがあり、法律に抵触してしまう可能性まであります。

ルナスコープに限らずこのような位置情報の取得が可能なアプリを勝手にインストールして位置情報を取得することはストーカー規制法、そもそも勝手に他人のスマートフォンを操作することはプライバシーの侵害として罪に問われる可能性があります。

また、こうして位置情報の取得アプリによって得た浮気の証拠は仮に裁判になった際に「不正に収集した証拠」だとして認められないケースがほとんどです。

もっと根本的な話ですが、仮にルナスコープで指していた位置情報が本当に性格なのかを証明する方法はなく、仮にホテルに立ち入っていることがルナスコープでわかったとしても本当にホテルに立ち入っているのかは不明です。

ですので、本当に浮気の証拠をつかもうとするのであれば浮気調査の専門家である探偵事務所に依頼し、きちんと証拠として認められるようにホテルに立ち入っているところを写真に収めてもらうなどが確実と言えます。

リスクを負うルナスコープよりもまずは探偵事務所の無料相談へ

パートナーの浮気を調査しようとしたばかりに自分が罪いとわれてしまうのはリスクが大きすぎます。

ルナスコープで位置情報を取得して現場に向かうこともできますが、写真に収めようとしているところを見つかってしまう可能性や、ホテルへ入って行っているところをうまく写真に収められない可能性もあります。

探偵事務所では無料で調査の相談も受け付けていますので、まずが気軽に専門家に相談してみましょう。